骨粗鬆症の診断・治療を行っております。
骨粗鬆症は女性に圧倒的に多く、特に閉経とともに骨量は著明に減少します。骨粗鬆症を治療せずに放っておくと、骨が弱くなり、骨折しやすくなります。そうならないようにするためにも、まず、適切な検査と診断が必要です。当院では、骨密度や骨質の検査、X線検査や採血を行い、それぞれの患者さんに応じた薬物治療(内服、注射、自己注射など)を提供しております。
骨粗鬆症の治療には、薬物療法の他に、食事での栄養摂取(カルシウム、ビタミンD、ビタミンKなど)、適度な運動が推奨されています。