初期研修医、医学生の皆様へ
令和3年度第2回徳島大学整形外科 教室説明会についてお知らせです。
下記日程でオンラインでの教室説明会を予定しております。
第1回では徳島大学での後期研修プログラムや後期研修でできることを中心にお話ししました。第2回では後期研修で勤務する関連病院についてや現在後期研修をされている先生の声をお届けします。
将来の進路に整形外科をお考えの皆様、とりあえず話だけでも聞いてみたいという皆様、ぜひご参加ください。参加希望の方はお気軽に下記へご連絡ください。
日時：令和3年8月24日(火) 19時～19時30分
使用ツール：Zoom
参加方法：参加希望者に別途参加URLをご連絡しますので、まずは下記へご連絡ください
研修担当：kawaguchi.shinji@tokushima-u.ac.jp
徳島大学整形外科の後期研修の特色は、アスリートに対する最小低侵襲手術や股関節、膝関節、脊椎領域において最新のロボット手術を導入しており、最先端の医療を学ぶことができます。初めから患者様の執刀をすることは難しいため,まずは手術トレーニングが必要となりますが、徳島大学ではクリニカルアナトミーラボ（CAL）で未固定のご遺体を用い実臨床さながらの手術トレーニングを行うことができます。CALには基本的な手術器具はもちろん、関節鏡やロボット、さらには単純X線検査、CT検査、MRI検査が設置されています。これらを用いて骨折などの基本的な手術、内視鏡やロボット手術など最先端の手術のトレーニングを行うことができます。
関連病院では年間150例程度の手術を執刀します。多くの症例を経験できるため、早期に手術手技を習得することができます。上記のように当院では十分に手術トレーニングを行うことができますので、自分で執刀する際に自信を持って手術を行うことができます。
